n次創作は文化の聖火ランナー【病名は愛だった】
寒波が迫りクッソ寒すぎワロタwwwの中、あなたはどうお過ごしですか?
「先生!コタツから出られません!」
「オフトゥンZzzz」
「寒すぎて課題できなかったorz」
といった具合でしょうか?
何でもかんでも外部要因のせいにするのはやめようね(◜◡◝)
そういえば鏡音リン、鏡音レンが去年(2017年12月27日)で10周年でしたね。
これから10周年のボカロがしばらく続きますね!
なかなか目立たないボカロもここを起点にどんどん目立って欲しいものです。
そして今回紹介するのは10周年の子、鏡音リンレンの楽曲です。
youtube【病名は愛だった】
Music & Words|Neru & z’5
Illust|ゆの
Movie|Yuma Saito
鏡音リン、鏡音レン
この楽曲聴いて一番最初におっ?と思ったのが、リンレンの声ってこんなクリアだったっけ?というのが一番びっくりですね。
作曲者のNeru & z’5さんの調教が抜群というのもあるのでしょうが、リンレンが出た最初の頃はもっと違ったイメージが自分の中にあったよーな。
活舌が悪かったせいで何言ってるかよくわからなかったよーなイメージ※あくまでもイメージですw
ちなみにリンレンの楽曲は初期(PSP)のプロジェクトディーバが最初で最後だったので10年ぶりです。
収録曲がミクばかりだったのであまり覚えていないのですが、ただただなんとなく懐かしさを覚えましたw
人が歌うには難しそうな楽曲だなー
ボカロ楽曲はボカロが歌ってくれるから人間では難しいこともできますよね。
人間に寄せる方もいれば、人間からあえて遠ざかるイメージの人、作曲者さんのイメージでとてもさまざまな楽曲がありますよね。
ボカロ楽曲に限らずですが、新しい楽曲が発表されるとファンの人が歌って投稿するという「歌ってみた」「踊ってみた」というのが、1つの楽しみ方になっていますよね。
当サイトのライターの希鳳も踊ってみたなるものをYouTubeにアップしているようですが、著作権について大丈夫かなと思っていましたが、収益の一部が本家のクリエイターの元にいくシステムが一部導入されているようで感動しました。(全ての楽曲がそうなのかは不明)
しかし、ボカロの特に今回紹介しているような楽曲では、歌ってみたををするのは難しいんじゃないかなーと個人的に思っていました。曲がね…、もう色々なエフェクトがかかってる感じでどうやって表現するんだろう?まさか自分でエフェクトかけるのか!?
ボカロPも楽曲も進化するなかで、リスナーも進化しているんだなぁと感動ものですね。
歌ってみた紹介
うぃずさんの歌ってみた「病名は愛だった」です。
本家がすごく難しい楽曲なのにすごいなぁ、クオリティ高いよなぁと感嘆です。
うぃずさんはYouTube、ニコニコ、nana等で活躍されているみたいですね。
他にもライブ配信や、ギターを弾いたりとかとか、熱心に活動しているみたいなので是非チェックね!
いや~、若いっていいな!!あと、ツイッターをチェックしてもらえばわかるが渋い声だがルックスはさわやかというこのギャップ!
うぃず(Twitter)
最後に
大本の作曲者さんから始まり、歌ってみた、踊ってみた、イラスト、映像、その他コンテンツなどに派生していく。
この一連の流れはまさにボカロが生んだ文化の聖火ランナーですよね。
日本人の4割がすでに認知しているボカロなわけですが、これからも素晴らしいコンテンツとして様々な人がおたがいに影響しあい盛り上がってくれたらなと心から思います。
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