自己主張という名の凶器「ボカロはダサい」

初音ミクサムネイル用イラスト 楽曲紹介

ボカロはダサい

出だしからして強烈なんですけれども、皆さんバカにされたりいじめられた事ってありますか?

オタク、キメェから死ねよ。みたいな感じで。

私はありますよ、なんせ昔っからボカロは大好きだしラノベもバンバン読んでたしアニメなんて死ぬほど見てましたからね。別に友達が少なかったわけではなくて、単純に子供の頃ってなんでも否定したがる人っているじゃないですか。そういうのに絡まれるとめんどくさかったですよ。

でもこれだけは言わせてくれ。

好きなもん好きで何が悪いんじゃ!!!

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ピノキオピー - ボカロはダサい feat. 初音ミク / Vocaloids are Lame
2017年12月28日発売「増殖する今村」収録曲Buy on Amazon (JP): digitally on Apple Music, Spotify and more:

作詞・作曲 / ピノキオピー 絵 / ツインテール今村  動画/ Yuma Saito

強烈な皮肉

この楽曲の魅力は正に強烈なパンチを繰り出す皮肉の孕む歌詞でしょう。

世の中には所謂「アンチ」と呼ばれる人々がいます。どんな良い曲を作ろうと、どんな素晴らしい動画を作ろうと彼らは必ず現れます。

私の個人的憶測、個人的な主観で感じるのはアンチの方は皆若い人という印象です。それこそ17歳くらいの。この年代の特徴として、私もそうですが、何事も否定的な見方が多くなる年頃です。それはなぜか? ちょうど知識が多くなってきて、物事を自分なりに見る目を養い始めた頃だからだと思います。

この楽曲の歌詞を紐解いて感じたことは、自己主張を押し付ける行為こそが「アンチ」の始まりだという事です。

「ボカロはダサい」と誰かが言った。分かっていることをわざわざ口に出して非難するように。それがすかだって人もいるのに何で? 聴いたこともないものをわかりもしないのに非難して、その行為はなんの為??

自己主張とは時に他人を傷つけることもあります。ボーカロイド人気が高まった初期の頃は「声が機械的で気持ち悪い」や「自分で歌えばいいのに意味わからん」とかそんな批判が多かったように思います。

それでも!!

私はその頃から声を大にして言っていた事。それは「好きなもんを好きでいることの何が悪い」でした。

「ボカロはダサい うざい  死ねよ 消えろって言っていた人は その情熱が糧となり 憧れの宇宙飛行士になった」

ラストのこの皮肉ですよ。ホントにそう。

アンチ行為に使ってるその情熱を別に使えばもっとすごいことできるでしょうに。



驚異的なセンス

言わなくても分かることですが、楽曲の歌詞に皮肉を混ぜたモノを作り、それをここまで力強くミクに歌わせるセンスの良さは脱帽ものです。

楽曲を聴いていて思う事ですが、笑える曲でもあり、感動できる曲でもあり、共感できる曲でもあるという、楽曲作りを楽しんでいるというか、本当にボカロを好きだからこそ描ける歌詞だと思います。

ピノキオピー様の楽曲はどれも素晴らしいものですが、この楽曲のつついていいギリギリのライン感というか、巧妙に描かれる皮肉やボカロへの愛は計り知れないものがありますね。

ボカロ好きで今まさに周りから「ダサい」と言われている人へ「でも楽しいだろ?」と「好きなら好きでいていいんだよ」という、そんな強いメッセージとも受け取れるこの楽曲は、アンチ蔓延る今このご時世を風刺し、趣味に生きる全ての人へ勇気を与える楽曲だと私は感じました。

併せまして

オススメしたい歌ってみた動画の紹介です。

この楽曲を肉声で聞くと恐ろしいレベルで歌詞の中毒性、皮肉が伝わってきてめっちゃ痺れますね!

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歌:SoraSe

最後に

ピノキオピー様に一言「今回記事を書かせていただきました希鳳です。今回の楽曲、初めて聞いたときに受けた衝撃は凄まじいものでした。皮肉を歌詞に盛り込みながらも聴きやすく楽しい楽曲に仕上げるセンスが素晴らしかったです。今後も素晴らしい楽曲を生み出していってください!! 応援しております!!

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