現在、ライブ配信ブームと言っても過言ではないくらい様々なプラットフォームでたくさんのライバーが活躍している時代です。
そこで、この記事ではライブ配信に必要な機材の中でもミキサーにフォーカスしてご紹介します。
その他の必要な機材と使い方はこちらの記事で説明しているのでまずはこちらをご覧下さい。
上記の記事でオーディオインターフェースの代わりにミキサーが使えるという事を理解して頂けたと思います。
私がライブ配信者にオーディオインターフェースではなく、「ミキサー」をオススメする理由は
・マイク以外にも様々な機器を接続できる
・複数機材の音量調整が容易
と言った点です。
では、1つずつ説明します。
マイク以外にも様々な機器を同時接続、出力できる
マイクを通して自分の声を視聴者に届けるのはもちろん必要な事ですが、その声と同時にBGMを流したり、話しの最中に効果音を鳴らしたりして場を盛り上げていく事で視聴者を退屈させないより素敵な配信になると思います。
例えば
ミキサー
1ch→マイクを接続する。
2ch→スマートフォンを接続し、好みのBGMを再生する。
3ch→サンプラーを接続し、セットした効果音を好きなタイミングで鳴らし場を盛り上げる。
4ch→ギターやピアノを接続し、弾き語り
などといった使い方です。
突然出てきましたサンプラーとは
このようにたくさんボタンがついてるマシーンなのですが、このボタン1つ1つに好きな音をセットしておく事で好きなタイミングで鳴らす事ができる機材です。
通常、ドラムセットの音や曲の一部をカットして鳴らしたり組み合わせたりができる機械です。
このサンプラーは高価なので初心者の方は安いモデルを探すか、使っていないスマホにサンプラーアプリを入れて使うのが良いでしょう。
複数機材の音量調整が容易
ミキサーには1つ1つのch(チャンネル)に、音量を変える箇所がついています。
「マイクは音量大きめで、BGMは小さめにする」など
自由に音量を調整できるのであると便利ですね。
このように、ミキサーがあるだけでライブ配信の幅が広がったり、ギターやピアノの弾き語りを1発録りしたりもできます。
ライブ配信者には必須と言えるアイテムですね!
オススメのミキサー
もはや定番になってきましたね
安定のYAMAHA。
私も昔はYAMAHAのミキサーを使ってました。
こんなに便利な物ではありませんでしたが笑
YAMAHAのAG03と価格はあまり変わりませんが、チャンネル数が多いのでお得感はあります!笑
それでは良き配信ライフを!
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